淀川城北湾処(わんど)

11月
23
金曜日
2007
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大阪市の北淀川河畔に城北公園があります。その河川敷に淀川特有の”わんど”とよばれる池の風景が見られます。菅原城北大橋からの川下の眺めです。 菅原城北大橋は自動車は有料ですが歩行者と自転車は無料で城北公園から渡ることができます。アクセスは電車の駅からは遠く大阪市バス34番大阪駅ー守口車庫前が便利です。公園自体に駐車場もなく周りにも駐車場はないのでバスのみとなります。

wando1.jpg

wando2.jpg

湾処とは
 湾処とは本来、大阪・淀川に固有の、川岸に連接した大小様々な湾入部のことをいい、その由来は明治時代にまでさかのほる。
 いわゆる『お雇い外国人』として1873年に来日した才ランダ人土木技師Johannis de Rijkeの指導のもと、1875年から淀川修築工事が始まった。Rijkeは両岸からケレップ水制ど呼ばれる土手を突き出す工事を行った。これは、船の航路を維持する低水工事と、洪水時の水流を制御し、河岸や河床を保護する高水工事を兼ねた画期的なものであった。
 その後、水制間に堆積した土砂が幾度か洪水によって洗掘され、現在のような止水域の湾処が形成された。
 淀川以外にも、利根川や木曽川でも同様の工事を行ったが、淀川にのみ湾処ができあがった。

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