わが社でも「内部統制」に向けて社内体制を整えているが、昨年の企業の不祥事を振り返ると様々な疑問を感じるのです。
「内部統制」にかんするさまざまなルールが決められ社内に伝達される、基本は性悪説にに立って不正が行われない仕組みを構築するのだが、現場の社員が不正を行うのは何故か?
個人の私利私欲のためと思えるのはごく少数ではないだろうか。昨年の企業の不祥事もそうではなかった。
多くは経営者・経営陣・管理職が部下が不正を起こす環境へと追い込んだ結果と推測できないだろうか。
予算達成が、あと数十万で達成だが期限までに間に合わないから仮想の売り上げを計上し翌期に調整したり、ここで幾らかの値引きを行えば1,000万円の契約ができるとなれば、一部の請求を削除する。
実は営業の世界では当たり前に行われている光景に思える。
いくら会計システムが正確で法に正確であっても、それは計算式だけの問題だろう、つまり会計システムへの入力が漏れていないか?間違っていないか?確認はされたか?
この取引には必ず付随する費用や売上が含まれているか。
また入力の元となる書類・契約書・決済が存在するか等が不正を抑制するものとなってくるのではないだろうか
このシステムは内部統制に対応との会計ソフトのパッケージコピーもあるが、そのシステムを使えば大丈夫ということはないだろう
賞味期限や消費期限はコスト管理の結果の行き過ぎだといえるだろうし、産地偽造は売上確保、便乗商法だ
似たようなことは政界中どこにでも存在するものだ。
内部統制は、経営陣・管理者に対して行うべきものと思う、彼らが社員を不正に追い込まない制度とでなければ遵法より目先の利益に隠されてしまう可能性があるだろう



内部統制は、経営陣・管理者に対して行うべきもの!
ポン太もそう思いますよ。
でもどうなんでしょうか?中には不当に扱われたと、既に会社を辞めた者が、恨み辛みで告発したものもかなりあるようです。やはり終身雇用制が崩壊し、熾烈な競争社会、単価の安い派遣やアルバイトの雇用の多様化等で、かつての愛社精神が無くなったのもあるように思えます。
表面化した不正は、ずうっと以前からもあったのではないかとは思います。
ポン太さん
能力主義など年功序列廃止、長期勤務者の賃金高騰抑制等で愛社精神の欠如や派遣・アルバイトに限らず企業への帰属意識はなくなってきていますね
社員の評価においても、まじめで勤勉な社員より、モラルのない成績の良い社員のほうが評価される時代です。
現在の幹部・営業所長や部長等が現役時代かなりダーディな営業を行って現在の地位を築いたのですが、いまでは部下にルールだ規則だと言っても説得力に欠けますね。
部下は、何が評価されたかをよく見てますから
新年早々堅い話ですね
たしかに、愛社精神より自己愛にはしってるね
口先だけは、お客さまの為といいながら、先に自身の都合ですから、実際会社なんだから変にお客様のためとか社会のためとか言わずに、儲かったら社会に奉仕します。とかでも言えばわかりやすいのに
してもいない社会貢献を声高らかに言うのは絶対似非だよ