若いころ、ある営業マンとコンピュータの提案に同行した時の話です。その営業マンは、見積もり書も提案書も、もちろん注文書も作っていませんでした。お客さんと話をしながら、白紙の注文書に商品と付属品等の項目を説明しながら書き、金額も書いています。
コンプライアンスに厳しい今では、考えられないやり方ですが、この営業マンは何度もやってましたね。相手から頂いた名刺の裏に「○○を注文します」日付と印鑑をもらい受注としていた事もありました。その後この人は、大層出世したそうです。今では、コンプライアンスとか規則やルールを守り個人プレーは厳禁とか言われる時代になっています
昔の兵が経営幹部になっている時代ですが、今の現場でこんなことをすると問題児の代表みたいなものです。
ただし表に出ればですが。
昔と言えばユーザを訪問し不在時には、名刺に10円玉を貼り付けて、これでお電話ください。なんてハウツウも紹介されたりしました。少し時代が進むと、名刺型のテレフォンカードが使われたりもしました。携帯が一般的になった現在では、あまり通用しないハウツウですね。
その反面いかがわしい、セールス・ハウツウ・マニュアルを高額で販売するネットビジネスが存在する。数年程度の営業経験から、コンサルタントを名乗り、経験を電子書籍(PDF)で販売といったビジネスを展開している。悲しいかな、本を書いたとか講演をしてるとか言われると、信じてしまう人が多い現実があります。本や話しの内容は精神論がほとんどで、前向き・ポジテブ・情熱・感動・・・・等のキーワードばかりです。
ベストセラーとか大人気、品薄、○万部の売れ行き???
そのために、成功したとか紹介された成功者のような人が、身近にはもちろん周りに見当たらないのはなぜでしょう。




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