現在の会社に入社したのが1975年、当時の従業員は200人に満たない小さな会社でした。
当時の正確な社員数は知りませんがタイムカードに書かれた社員番号が18X番、その後コンピュータでの給与計算が始まるときに、社員番号の再付番があり、現在と同じ20X番、何人かが私の前にいた事になりますが200人を少し超える社員数に変わりはありません。
そんな会社も現在では2,000人を超える企業になっています。
それまでに色々な事がありました。
入社した時期は、第1次オイル委ショックと第2次オイルショックの狭間で経済も一息ついていたころと記憶しています。
当時は計算センターを次々と開設している時期で活気に満ちた職場でした。この時代のコンピュータの入力媒体はパンチカードや紙テープ全盛で、汎用コンピュータも記録媒体は磁気テープ(オープンリール)オンリーの時代です。
この入力媒体はカセットテープ、フロッピーディスクへ、記憶媒体が磁気テープから磁気ディクへと進化していくことになります。
顧客との関係で入社当時驚いたのは、顧客である税理士事務所の所長が入社の歓迎会をしてくれ、まるで自分の事務所の職員のように接してくれたことです。当時の顧客には、計算センターは自分の会社だという自負があったようです。


岡野@神戸 Photos